ノルウェー旅②

そんなこんなでやってきました、オスロ!

10月15日、土曜日の、朝9時前…

むむ。閑静ですこと。

お店が開くのは軒並み10時で、1時間ぐらい持て余した私たち。とりあえずこの有名な大通り、カール・ヨーハン通り(Karl Johans gate)を歩いていきました。

スウェーデン発祥「カンケン」リュックの名前で知られたFjäll Räven(フィエル・レーヴェン)のお店を発見。

ちなみにあのキツネマークの「カンケン」リュック、スウェーデン語では"Kånken"(コンケン)です。北欧語特有、aの上にoがくっついた文字 "å"。物理好きな人は聞いたことあるのかもしれない、オングストローム(Å)の「お」です。

それはともかく、輸入するならちゃんと現地の言葉で輸入してあげて!と思ってたんですが、公式HPの日本語版でも「カンケン」「KANKEN」ってなってました。。いいのか、それで。


話しながらぶらぶら歩いていると、意外とすぐ歩ききってしまい、時間はまだ10時前…

とりあえず有名どころに向かうことに。


まずは王宮。

ストックホルムの王宮と比べて、かなりこじんまりした印象。敷地はかなり広かったけどね!

次はオスロ市庁舎。

ノーベル平和賞の授賞式が行われる場所です。広い。綺麗。

中にはムンクの絵が飾られた「ムンクの間」も。

そろそろお店も開きだしてきた時間。

お昼を食べにいくよ〜(つづく)

三日坊主の気まぐれスウェーデン日記

大学でもない、語学学校でもない! 「おとなの幼稚園」folkhögskola(フォルクフーグスコーラ)での語学留学生活をお届けします。

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