事前リサーチで気になっていたのが、このHolmenkollen(ホルメンコーレン)のスキージャンプ台。
高梨沙羅ちゃんと同じ景色が見てみたい!そして絶景が見たい。何ならこの「あ〜〜!」ってやつもやってみたい!
そんな訳でオスロから電車に30分ほど揺られ、やって参りました。
駅はいたって普通の住宅街みたいなところでしたが、案内の看板がいたるところに掲げられていて、降りる人たちも大体ジャンプ台に向かうので、無事たどり着けました^^
ででん。ちょっと奥にジャンプ台が見えてきました!
(駅からここに来るまでけっこう急な坂道)
写真では分かりにくいけど、めっちゃ大きい!!語彙力がないのでひたすら「でっか〜!!でかい!でかいね〜!」って言ってました。
…で、どうやって上るんだろう…あたりを見渡してもエレベーターが無いのです。
仕方がないので階段を一段一段のぼっていきました。
あまりの傾斜におののく私たち。手すりがあっても結構こわくなるし、なかなか上までたどり着かない…
後で分かったのですが、私たち入る方向を間違えたようで、ちゃんと緩やかに上まで行ける道もありました。
階段を上りきったところに、スキー博物館&ジャンプ台・展望台の入口。
博物館+展望台に上るのには入館料を払わないといけませんが、学生だとちょっとお安め。
例の「あ〜〜!」ってやつ(ジップライン)と、別館のスキーシミュレーター(ゲームセンターの揺れる箱みたいなのに入って、選手目線の映像を体感する)は別料金。結構高かったので、この二つは諦めました…💦
博物館はさーっと見ただけですが、スキー(主にクロスカントリー)の歴史とか色々展示されいて、結構楽しかったです。写真は昔のスキー靴。こんなお手製感たっぷりので滑っていたとは…今の時代に生まれてよかったとちょっと思いました。
確か16時だったかな、閉館すると上へも行けなくなるので、ジャンプ台へと急ぎます。
た、高い…!!!これはちょうど選手が座る高さから撮ったもの。
選手からはこんな絶景が見えるんですねー。
…っていうかこんな高さから宙に舞うんだ?無理、こわいよ。最初どうやって練習するんでしょうね。沙羅ちゃんを改めて尊敬しました。
(つづく)
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